English
Speakers
Soichiro Hayashi
– Noh Performer
Daniel Epstein
– Unreasonable Entrepreneur
Aileen Mioko Smith
– Citizen Activist
Jun Hori
– Journalist
Patrick Linehan
– Diplomat
Yumi Kato
– Art Educator
Seiichi Kondo
– Cultural Ambassador
Megumi Nishikura
– Documentary Filmmaker
Akiko Naka
– Business Innovator
Brian Williams
– Parabolic Artist
Ji-Hae Park
– Violinist
Gear
– Techno-Storytellers
Alex Kerr
– Japanologist
Lin Kobayashi
– International Educator
Takahito Iguchi
– Mobile Device Developer
Tom Chi
– Rapid Prototyping Guru
Tomoko Kawao
– Calligrapher
Hirofumi Seo
– 3D Imager
John Gathright
– Tree Climbing Naturalist
Worry Kinoshita and the Original Tempo
– Multimedia Performers
開催日：2013年9月29日(日)
会場： 京都外国語大学森田記念講堂 (地図はこちらから)
参加費用：7,500円 (ランチとディナーを含む)
Time Table
08:45 : 受付
09:30 : 開場
10:00 : Session 1
11:20 : 休憩
11:55 : Session 2
13:05 : Lunch
14:40 : Session 3
16:15 : 休憩
16:50 : Session 4
18:00 : Session End
18:30 : After Party
20:30 : Party End
2回目となるTEDxKyoto。今年は京都市右京区西院の京都外国語大学森田記念講堂を舞台に、京都から世界へ、卓越したアイデアと熱いメッセージを発信します。
能楽や雅楽など日本の伝統芸能の形式であり、物事や文章の三段構成の概念としても用いられる「序破急」。今回私たちは、この「序破急」を「私たちの成長と世の中の変革のサイクル」と捉え、イメージを深く掘り下げていきました。
「序」とは始まり。様々な場所で多くの素晴らしいアイデアが創出され、私たち自身が、そして世の中が、どんどん変化していくための最初のステップです。
次にくる「破」は中間地点。新しいアイデアは、時として壁に当たります。壁を乗り越えるためには、もがき耐え忍ぶ時間も必要です。停滞しているようにも思えますが、これは次の新しいアイデアを生むための有意義な時間。蛹（さなぎ）のようにじっとして、次の変革へ向かうための準備期間にほかなりません。
そして迎える「急」で準備期間を乗り越えて一気に加速し、クライマックスを迎えます。同時に次の段階へ向かうための変化をも生み出し、次の「序」といううねりの始まりへと変化していくのです。
素晴らしいアイデアは常に化学変化を起こします。人は成長しながらアイデアを生み出し、アイデアは世の中の変革を促します。そして変革の中でさらにアイデアが生まれ、そのアイデアは次の世代へと受け継がれていきます。
この人と世の中の変革のスパイラル、絶え間ない循環こそがTEDxKyoto 2013のテーマです。このうねりを参加者の皆さんに感じて頂ければ、これほど嬉しいことはありません。 昨年を上回る価値を生み出すべく、TEDxKyoto 2013は既に始動しています。ぜひみなさんもTEDxKyoto 2013にご参加ください。
会場：京都外国語大学森田記念講堂 (リンク)
