TEDxKyoto

Partner Interviews vol.01|株式会社シーマ

2012年から、舞台の裏側で

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株式会社シーマ様は、2012年のTEDxKyoto立ち上げ当初から、私たちの活動を支えてくださっている大切なパートナーです。会場のスクリーンに登壇者の姿や資料を映したり、スピーチを映像として記録したりするなど、舞台の裏側を幅広く支えていただいています。登壇者の大切なアイデアが、わかりやすく心に届くよう、長年にわたり力を貸してくださっている会社です。

https://www.cima-net.co.jp/

今回はショーチームのリーダーでもある株式会社シーマの藤井健太さんと、野田孝幸さんにお話を伺いました。

株式会社シーマ 藤井健太さん

Q. 現在の役職等
TEDxKyotoのようなイベントにおいて、効果的かつ円滑に進めるための機材選定と本番時のオペレーションを担当しています。また商業・文化施設内の映像演出を企画し、そのために動画編集したりプログラムを組むこともあります。

Q. TEDxKyotoに関わったきっかけは?
高校生の時に読んだスティーブ・ジョブズの本に感化され、TEDやTEDxを知ったのがはじまりでした。その後入学した大学に、TEDxKyotoのファウンダーであるJayが勤めていたという縁もあります。
人の感情と世界を動かすほどの言葉の力、そしてそれを支える視覚要素の力に驚いたものです。

Q. その経験はキャリアにどうつながりましたか?
TEDxKyotoは単なるイベントではなく、「人との関係性が未来をつくる場」であると感じています。
同じ場と時間を共有している目の前の人の心を、いかにくすぐるかに強い興味を持ち始めたこと。そして映像表現に興味を持つ中で、パートナー企業であるシーマと出会ったこと。
こうした流れが、その後の進路へと自然とつながりました。

Q. 今、企業として関わっている理由は?
TEDのTに着目すると、映像の世界でも日進月歩で技術革新が起きています。
それゆえ技術をどう活用すべきか、判断を迫られるのもこの仕事の醍醐味と言えます。
より良い演出のためにテクノロジーの適切な方向づけを考え、試し、改善していく。そんなレジリエンスを高める実験場としても、TEDxKyotoに大きな可能性を感じています。

株式会社シーマ 野田孝幸さん

Q. 藤井さんと出会ったきっかけは?
TEDxKyotoでの活動を通じて知り合いました。イベントの中での動きや周囲との関わり方を見ていて、とても印象に残っていました。技術面だけではなく、「場を良くしよう」と自然に動ける姿勢に、好感を持っていました。

Q. 採用につながった決め手は?
スキルだけではなく、自分で考えて動く力や、多様な人と協働できる力を感じたことです。TEDxKyotoのような現場では、正解のない中で瞬時に判断したり、限られた条件の中で最適解を探したり、人と人との間に入って場をつくる力が求められます。そうした経験は、空間演出やイベントづくりを行う私たちの仕事とも非常に親和性が高いと感じました。

Q. TEDxKyotoに関わる価値をどう見ていますか?
私たちは普段から、映像・音響・演出技術を通して、「伝えたいメッセージを、より深く人の心へ届ける」仕事をしています。TEDxKyotoは、その本質が凝縮された場だと感じています。

個人的には、1993年に開催されたTED4Kobeに参加した経験が原点にあります。当時、「アイデアについて議論する」という場の熱量や、人の感情と行動を動かす言葉の力に大きな衝撃を受けました。
だからこそTEDxKyotoに対しても、単なるパートナーではなく、「価値あるアイデアを、技術で支え、より多くの人へ届ける」という意識で関わっています。映像・音響・照明・配信といった技術も、単なるオペレーションではなく、体験そのものを形づくる重要な要素です。
また企業としても、単なる露出ではなく、人材との出会いや新しい視点に触れられる場だと感じています。実際に、こうした出会いが採用や事業にもつながっています。

加えて、TEDxKyotoへの関わりは、地域の文化・知的活動を支えるメセナ活動としての意味も持っています。価値あるアイデアが世界へ届く瞬間を技術で支えること——それは、「社会への貢献」を掲げてきた私たちにとって、自然なCSR活動の一つでもあります。
スポンサードという形を超えて、このイベントと共に在り続けたいと思っています。

今年の意気込みなど、コメントいただけましたら!

2012年から継続して開催されていることに、まず敬意を表したいです。

TEDxKyotoは、日本のTEDxコミュニティの中でも大きな存在感を持ち、多くの人に刺激や影響を与え続けていると思います。

イベント当日はお祭りのような熱気がありますが、その裏側には、「どうすればアイデアや感情をより深く届けられるか」を考え続ける、多くの人たちの試行錯誤があります。

私たちもパートナーとして、映像・音響・演出技術を通じて、その体験づくりにしっかり貢献していきたいと思っています。

TEDxKyotoで、人生を変えるようなアイデアとの出会いが生まれることを、今年も楽しみにしています。

TEDxKyotoでは、2026年11月29日の開催に向けて、私たちの想いに共感し、ともにイベントをつくり上げてくださるパートナーを募集しています。さまざまな形でのご支援・ご協力を通じて、京都から「広める価値のあるアイデア」を届ける仲間になっていただけましたら幸いです。

ご関心をお持ちの企業・団体の皆さまは、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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